GOMI学習フォーラム(97/4〜98/3)

生ごみ減量大作戦  再生紙の利用促進  乾電池のリサイクル

これからの環境教育  燃やさない、埋立てない、21世紀のごみ  見学会

 

■□■生ごみ減量大作戦■□■

◎「生ごみ処理機について」

 講 師: 松村 先

 日 時: 1998/01/23(金)

 場 所: 多摩交流センター、府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6階

 内 容: 最近話題の生ごみ処理機とは?、機会の性能 

◎「市営住宅の生ごみ処理を見に行こう!!」

 日 時: 1998/02/18(水)

 集合場所:西武新宿線(拝島線)小川駅改札前

 内 容: 市営住宅の生ごみ堆肥化装置見学、市営住宅集会所で住民の方との懇談 

◎「社員食堂の生ごみ処理を見に行こう!!」

 日 時: 1998/03/11(水

 集合場所:JR横浜線 相模原駅南口

 内 容: 日本電気(株)相模原事業所 生ごみ乾燥処理機見学&懇談会、市営住宅集会所で住民の方との懇談会

 

■□■再生紙の利用促進 ■□■

◎「古紙の『今』を知る」

 講 師: 後藤浩成 (東京都リサイクル事業団体連合会事務局)

 日 時: 1997/10/8(水)

 場 所: 多摩交流センター、府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6階

 内 容: なぜ古紙価格が下がったのか、どうして古紙余り現象が生じているのか、このリサイクルの危機をどう乗り越えるのか

◎「エコマークをもっと知るために」

 講 師: 園田真見子 (古紙問題市民行動ネットワーク事務局長)

 日 時: 1997/12/12(金)

 場 所: 多摩交流センター、府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6階

 内 容: エコマークの基準って?、誰がどんなふうに決めているの?

 

■□■乾電池のリサイクル■□■

◎「乾電池のリサイクル」

 講 師: 河合美代子 (三鷹市二葉会)

 日 時: 1998/03/30(月)

 場 所: 多摩交流センター、府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6

 

■□■これからの環境教育■□■

◎「これからの環境教育−子供たちへのメッセージ」

 講 師: 今泉みね子 (環境ジャーナリスト)

 日 時: 1997/11/10(月)

 場 所: 多摩交流センター、府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6階

 内 容: ドイツの環境教育について、事例だけでなく母親としての体験談、日本の子供たちへのメッセージを

 

■□■燃やさない、埋立てない、21世紀のごみはこうなる!■□■

◎「未来を奪う猛毒ダイオキシン」

 講 師: 高橋 日光正(元東京大学医学部講師)

 日 時: 1997/6/14(土)

 場 所: 小平市中央公民館

 内 容: ダイオキシンはこうして人体に入る、ダイオキシンは生殖機能を直撃する

◎「プラスチックごみを燃やすということ」

 講 師: 岸浪 勇(止めよう!ダイオキシン汚染関東ネットワーク)

 日 時: 199/7/12(土)

 場 所: 小平市福祉会館

 内 容: プラスチックごみの焼却で発生する有毒ガス、ごみ焼却施設の実態

◎「くぬぎ山−高濃度ダイオキシン汚染地域から」

 講 師: 棚橋 道郎(止めよう!ダイオキシンさいたま実行委員会)

 日 時: 1997/9/13(土)

 場 所: 小平市中央公民館

 内 容: くぬぎ山−所沢インター間産業廃棄物処理施設、高濃度ダイオキシン汚染地域と新生児死亡率

◎「柳泉園・脱焼却の代替案づくり」

 講 師: 青木 泰(ごみ問題5市連絡会事務局長)

 日 時: 1997/10/18(土)

 場 所: 小平市中央公民館

 内 容: 住民の意向を無視した新焼却炉建設計画、脱焼却の代替案づくり

◎「脱焼却・圧縮固形化の試み」

 講 師: 手塚 信利(ジャパンインチメタル(株)代表取締役)

 日 時: 1997/11/15(土)

 場 所: 小平市中央公民館

 内 容: 焼却を止め圧縮固形化、資源化(=鉄化石)して次代に残す

◎「ドイツ、フライブルグ市の市民生活」

 講 師: 岩井 佐代子(環境講座アドバイザー)

 日 時: 1998/03/01(日)

 場 所: 小平市中央公民館2Fホール

 内 容: 身近なところからできること

 

■□■見学会■□■

◎「廃棄物ゼロのモデル工場の見学」

 見学先:アサヒビール(株)茨城工場

 日 時:1997/7/25(金)

 集合場所:新宿西口・安田生命ビル富士銀行前10:30

 定 員:25名

 概 要:アサヒビール(株)茨木工場は、全国に7個所ある工場の中で規模(43.3万m2)、年間生産量(約4億5000万本)ともに最大であり、昨年末から、工場から出る産業廃棄物の100%再資源化に成功している。今回は、原料、仕込み、発酵、貯蔵、ろ過、びん詰め、缶詰め等の製造工程および資源化のための分別における苦労の実態等を現場で直接伺えます。