第22回TAMAとことん討論会
もっと減らせるTAMAのごみ 〜食べ物とリデュースのいい関係〜
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◆趣旨◆
東京都多摩地域のごみの量は、全国平均を下まわり、リサイクル率に関しても高い水準を維持しています。これらの数値は、市民の減量意識、事業者の協力、行政の取り組みなど様々な活動が重なり合い、それぞれの主体が努力してきた成果といえます。しかし、ごみ問題に終わりはありません。
そこで、今回の討論会は、食べ物を切り口に、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の中でもっともごみ減量に有効であるリデュースに主眼を置き、関係する方々から資源を大切にし、極力ごみを出さないさまざまな手法についてお話をうかがい、多摩地域のごみ量をより減少させるためのしくみや行動について参加者全員で話し合いましょう。
また、討論会当日には、リデュース事例のひとつとして、多摩地域の市民対象に募集する「ムダなし料理」レシピ大賞の表彰を行います。
第22回TAMAとことん討論会実行委員会
◆開催概要◆
開催 日時:2015年3月14日(土)
会 場:アウラホール 多摩市関戸1-11-1 京王聖蹟桜ヶ丘S・C A館6階
開催 時間:12時30分〜17時30分(終了時間は予定です)
入場 料金:無料(ただし討論会資料は有料です)
主 催:第22回TAMAとことん討論会実行委員会
(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦、公益財団法人東京市町村自治調査会)
実行委員長:小石惠子
(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦代表理事)
後 援:東京都、東京都市長会、東京都町村会、多摩市、一般社団法人廃棄物資源循環学会
公益社団法人東京都リサイクル事業協会
協 力:各企業 団体
事 務 局:実行委員会事務局
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
内 容:以下参照
◆「TAMAとことん討論会」プログラム◆
(敬称略)
12時 受付開始
12時30分 開会のあいさつ
12時45分〜 「ムダなし料理」レシピ紹介と表彰
講演
○ 基調講演
「リデュース」のある暮らし
石川 雅紀(神戸大学教授)
○リレー講演
食品容器のリデュース〜びんの軽量化と薄肉化
幸 智道(ガラスびん3R促進協議会事務局長)
食品ロスと包装について
石谷 孝祐(一般社団法人日本食品包装協会理事長)
楽しいムダなし料理づくり
江尻 京子(実行委員会事務局長)
16時 パネルディスカッション
もっと減らせるTAMAのごみ
コーディネーター 山本耕平 (ダイナックス都市環境研究所所長)
17時30分 閉会のあいさつ
■交流会
閉会後(予定18時〜)
会場は聖蹟桜ヶ丘駅周辺とし、会費は3500円の予定。必ず3月5日(木)までに申込みをしてください。当日申込はできません。
◆参加要項◆
●対象 どなたでも参加できますが。申込が必要です。
●定 員 200人
●参加費 入場無料
●討論会資料 資料集500円(事前申し込みをし、3月5日までに振込をした場合400円) 報告書500円
●交流会費 3500円(予定) 当日集めます
◆参加申込案内◆
下記の参加申込書をメール本文にコピーし、必要事項を記入して送信し、合計金額を振り込んで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜参加申し込み書〜〜〜〜〜〜〜〜
●名前
●ふりがな
●住所
●電話
●FAX
●メール
●資料集 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●報告書 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●交流会 参加 不参加(該当しない方を消して下さい)
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送り先:tama.recycle@gmail.com
●郵便振替口座 00180-4-144807 TAMAとことん討論会
振込手数料はご負担下さい。
◆お問い合わせ◆
第22回TAMAとことん討論会実行委員会事務局
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
電話090-3818-7006 FAX042-400-0096
メール tama.recycle@gmail.com
実行委員会事務局長 江尻京子