第21回TAMAとことん討論会
次世代に伝えたい「ごみ」のこと〜ごみ教育の現場から〜
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◆趣旨◆
多摩地域のごみの量は全国平均を下まわり、高いリサイクル率を維持しています。
これらの数値は、市民の減量意識、事業者の協力、行政の取り組みなど様々な活動が重なり合い、
それぞれの主体が努力してきた成果ともいえるでしょう。
しかし、ごみを減らすための活動に終わりはなく、次世代へとつなげていくことが重要です。
そこで、今回の討論会では、子どもを対象に、さまざまな活動現場・担い手が行っている「ごみ教育」の事例を共有化し、状来を見据えながら「ごみの少ない多摩地域」を築いていくための情報交換の場をつくることにしました。
ごみ問題を他人事と考えるのではなく、自分自身の問題として捉えることができる子どもを一人でも多く育てるために、私たちおとながどんな行動をすべきなのかを参加者全員で考えます。
第21回TAMAとことん討論会実行委員会
◆開催概要◆
開催 日時:2014年2月14日(金)
会 場:アウラホール 多摩市関戸1-11-1 京王聖蹟桜ヶ丘S・C A館6階
開催 時間:12時30分〜18時(終了時間は予定です)
入場 料金:無料(ただし討論会資料は有料です)
主 催:第21回TAMAとことん討論会実行委員会
(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦、公益財団法人東京市町村自治調査会)
実行委員長:小石惠子
(特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦代表理事)
後 援:東京都、東京都市長会、東京都町村会、多摩市、多摩市教育委員会、一般社団法人廃棄物資源循環学会
社団法人東京都リサイクル事業協会(予定を含む)
協 力:各企業 団体
事 務 局:実行委員会事務局
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
内 容:以下参照
◆「TAMAとことん討論会」プログラム◆
(敬称略)
12時 受付開始
12時30分 開会のあいさつ
12時45分〜 第1部
■報告
●多摩地域のごみ教育について アンケート結果より
実行委員会
■事例発表(発表順は変更する場合があります)
●生ごみリサイクルで菌ちゃん野菜づくり
佐藤 美千代(まちの生ごみ活かし隊代表)
●現場で学ぼう〜中学生の職場体験
紺野 琢生(東多摩再資源化事業協同組合専務理事)
●2013多摩中エコへの取り組み
多摩市立多摩中学校生徒会役員
●環境絵日記の取り組み
栗原 清剛(横浜市資源リサイクル事業協同組合副理事長)
●おもちゃのリユース
伊藤 真理(かえっこカエルクラブ代表)
●リサセンキッズクラブ・エコキッズサマーフェスタ
江尻 京子(エコにこセンターセンター長 東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長)
16時〜 第2部
■講演
「環境教育とごみ問題」
朝岡幸彦(東京農工大学大学院農学研究院 教授)
■パネルディスカッション
コーディネーター
山本耕平(ダイナックス都市環境研究所所長 東京・多摩リサイクル市民連邦会員)
18時 閉会
■交流会
閉会後(予定18時30分〜)
会場は聖蹟桜ヶ丘駅周辺とし、会費は3500円の予定。必ず2月5日(水)までに申込みをしてください。当日申込はできません。
◆参加要項◆
●対象 どなたでも参加できますが。申込が必要です。
●定 員 200人
●参加費 入場無料
●討論会資料 資料集500円(事前申し込みをし、2月5日までに振込をした場合400円) 報告書500円
●交流会費 3500円(予定) 当日集めます
◆参加申込案内◆
下記の参加申込書をメール本文にコピーし、必要事項を記入して送信し、合計金額を振り込んで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜参加申し込み書〜〜〜〜〜〜〜〜
●名前
●ふりがな
●住所
●電話
●FAX
●メール
●資料集 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●報告書 必要 不要(該当しない方を消して下さい)
●交流会 参加 不参加(該当しない方を消して下さい)
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送り先:tama.recycle@gmail.com
●郵便振替口座 00180-4-144807 TAMAとことん討論会
振込手数料はご負担下さい。
◆お問い合わせ◆
第21回TAMAとことん討論会実行委員会事務局
特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦事務局内
電話090-3818-7006 FAX042-400-0096
メール tama.recycle@gmail.com
実行委員会事務局長 江尻京子